バルトレックスの特徴

バルトレックスは、イギリスの大手製薬メーカーとして知られているグラクソ・スミスクライン社が開発したヘルペスの治療薬です。
このヘルペスというのは、皮膚に水ぶくれのようなものができてしまう感染症で、ヘルペスウイルスが原因となって起こったものです。水ぶくれそのもののほかに、近くにあるリンパ節が腫れて痛みが出てきたり、頭痛、発熱、だるさなどの症状をともなうことがあります。
ヘルペスウイルスは、ふだんは体のなかに潜伏しているのですが、身体的・精神的なストレスなどによって体の抵抗力が弱まると、いっせいに活動をはじめてこのような症状をもたらすのです。ふだんは潜伏しているというのは、実は一度感染してしまうと、治療をしてもふたたび何らかの拍子に発症を繰り返してしまうことが多い、やっかいな病気を引き起こすものであると言い換えることもできます。
このヘルペスウイルスにはいくつかのタイプがあり、水ぶくれができる場所も口のなかや性器などまちまちで、形態によって単純疱疹、帯状疱疹、水痘にわけられていますが、バルトレックスはこれらのいずれに対しても効果が発揮されます。
すべての生物は細胞によってなりたっており、ヘルペスウイルスも例外ではなく、細胞のなかに遺伝子が含まれているDNAとよばれる物質があります。ウイルスは、このDNAをコピーすることによって体内で増殖をつづけますが、バルトレックスには、このDNAのコピーの際にはたらく酵素を阻害する作用が知られています。
しかも、服用したときに腸の中で吸収される割合がかなり高い医薬品であるというのも特徴であるため、こうしたウイルスの増殖を阻止し、病気を治療することが可能となるのです。

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